【父さんのバイト遍歴】実は結構やりました
父さんは割と色々なバイトをしてました。
高校生の時は
・ハンバーガーチェーン店で2年
大学生の時は
・牛丼チェーン店で1か月
・ハンバーガーチェーン店(高校生の時とは別の)に1年
・倉庫の日雇いバイトを数日
・日雇いのライブ会場の設定を数回
・お正月の年賀状配達(自転車で)
・とんかつチェーン店に3年
社会人になってから
・試験監督をお母さんと一緒に1日だけ
飲食系が多いのは、ご飯を社員割りで安く食べられるからです(^^;;
それぞれにたくさんの思い出がありますが、実は大学生の時に7〜8回連続でバイトの書類選考で落とされたこともあります。
・塾の数学の先生
・ペットボトルのキャップの不良品選別作業員
・オシャレ豆腐居酒屋
・他…(何で落ちたのか忘れましたw)
バイトって面接で落ちることもあるんだな、って自分でもびっくりしたのですが、さすがに連続で落とされたのがショックで相当凹みました。
当時から、何でそんなに落とされたんだろうと振り返っていたのですが、どのバイトの採用担当の方も正しい判断をされたのだと思います(笑)
まず大前提として「その時期の父さんは完全に調子に乗っていた」ので。
初めての一人暮らしと、更に大学という舞台で世界が一気に広がったことで、完全にその開放感に酔っていました…
今現在2020年のカラフルな髪型からすればかわいいものですが、その時の父さんは髪の毛の襟足だけ金髪に染めていて、その時の写真はお母さんに「気持ちわるっ‼︎」って言われてます(笑)
それぞれを振り返ると
キャップの選別は、30分くらい知能テストみたいなものをやらされて、結果がボロボロ。
オシャレ居酒屋は、当時父さんがまだまだ田舎者で垢抜けてなかったからだと思ってます。(「包丁使えますか?」と聞かれて「使えません」と答えたことも不採用の理由だったかもしれませんが…)
長くなりましたが、今回伝えたかったことは、バイトでも落とされたり、人生色々あるよってことです。
これからの時代、学生のバイトがどのようになっていくのかわかりませんが、もしそんなに平成と変わらないのであれば、父さんはバイト賛成派です。
自分が色々とバイトから経験させてもらって、そこで働く土台を形成して来れたので。
君たちにも色々と経験して、ちょっとやそっとのことでは、へこたれない大人になってほしいと願っています。